eviruZ様、神楽 輝様、がんや様、三河屋様、R様、紗葵様、秘密あります♪

わかってたことではあるけど日記サイトって検索かかるんやね。
恐ろしい。もしかして、あいつやあいつもこれ見つけてみてたりして。
今日こそとうとう年齢制限モノだぁああ ・゜゜・(/〇\)・゜゜・。 えーんっ(涙)

つい先日、高一の時の担任と久しぶりに話しました。
とても優秀な英語の先生で、彼と出会えたから私は英語が得意になった。
だから先生の後輩になりたいとも思った。高学歴すぎるけどさ。
普段は冷たい感じなのに、受験の調子とかすごく心配してくれて、
たくさんの人がいるラウンジで思わず泣いた。
泣いたのはよかったんだけど、先生の後姿を見送りながら目をこすってたら、
目に飛び込んできたのが男同士の絡み合い。
ええ、今日の日記はシリアスなようで全くそんなんじゃないです(笑)
禁止用語出るかもしれません。

でもマジメに語るからよしとしてください。)
片方はめっさイイ男で、私の友人でもあります。
イイ男なんだけど、告ってくる可愛い女子を立て続けにフるので
多分、てかホモなんだろう、と。
私は、彼は同性愛に興味があるとは思わないけれど、
本人は否定しないっていうか、それを楽しんでる感があります。
私の彼氏が膝に乗せられていたのを影から目撃した事も(笑)
その絡み合ってる男二人ってのは、その男友達が
後輩の男の腰を引き寄せて髪を撫でてたわけです。
剣道部の顧問に髪型を注意されたようで、元部長の友人がチェックしてたようですが
やり方が非常に誤解を招く二人でした。
こんなことがあって、まぁちょっと同性愛について真面目に考えてみました。

ちょっと話がそれるんですが、
私は受験期なのにある漫画を全巻そろえてしまいました。
”グラビテーション”というのですが、これはBoysLoveの先駆者と言っても過言ではないそうです。(友人M談)
断っておくと、BLの定義とは
女性読者のために創作された,男性同性愛を題材にした漫画や小説などの俗称。
また,そこで描かれる男性同性愛そのものや,このような作品を好む女性のこと。
狭義には,同人誌文化に多くみられる,有名キャラクター(アニメなど)のパロディー作品をさす。
転じて、男性同士の同性愛的な性向の意味で使われ、それを描くマンガ、小説、同人誌の事を「やおい系」と呼ぶ。
JUNE、やおいなどの別称もある。(goo国語辞典より)

興味ない人からすると、げーーーーーーーーって感じすると思います。
しかし、恐ろしいことに、今の少女漫画、小説、ゲーム、雑誌が
このBLを取り扱うことによって驚異的な売上を残しています。
つまり、大いなる需要がる、重要な市場になってしまっているわけです。
業者も金になるからそっちのを大量生産するし。
以前にも書きましたが、実生活で同性愛者だ、っていう人は全くかまわないと私は思う。
実際周りにいるし、当人はいたって真面目です。
だから頭ごなしに「えーヤバくない」とか思わない。
だけどそれを好きこのむ女の子たちの気が知れなかったわけ。
この”グラビテーション”はそのBLの人気がでる90年代後半に先駆けてそれを題材とし、
この手の物でアニメ化されたごく少数の中で、初の連続放送された作品でもあります。
そりゃそうですよね、同性愛が堂々と放送されちゃ世間が黙ってないでしょう。
そんなわけで色々すごいらしいのです、この漫画。
私はこの時期に、すでに漫画喫茶と化している友人M宅で少し読ませてもらい、
最初は「えー、きもーい」と言いつつ読み進めていましたが
現在のBLほど過激でなく、そういうシーンが一つもなく、恋愛一色でなく、
ギャグ満載、ストーリーも十分練られていて普通にハマッてしまいました。
最後はすごく感動して泣いたし(笑)
あれは普通の少女漫画でしょう。誰でも受け入れられる程度のものだと思います。漫画好きなら機会があれば読んでみて損はないんじゃないですか。ただ、私はいまだにBLには興味がありません。
このグラビテーションも純粋に恋愛ものとしてハマっただけです。
さて、読んだことなければもちろん全くわからないと思うのですが、
あれほど純粋に相手を好きになってしまえるのなら、同性愛って馬鹿にできないと感じました。
それは漫画の世界に限らず、です。
セリフの中に、「好きだって言うだけで性別を超えられるお前はすげーよ」ってのがあります。
友人Mが言うには「BLは男と女の恋愛よりもっとキレイなんだよ」と、
その醍醐味を語ってくれたことがありますが、その時はわからなかったけど、
よく考えると、世間的には…そうですね、アメリカのように同性愛関係の法律が存在する国でさえ
やはり偏見は少なからずあるでしょう。日本はいうまでもありません。
偏見、あるいはネタとして笑われたり。
そういう中で自分が同性愛者だと自覚して、恋愛をしていくことはとても勇気のいることだと思います。
相手を本当に好きじゃなければできないことだ。
だから、男女の恋愛より何か別の深い面がある、というのはまぁ一理あるかもしれないですね。
何万人に一人、の割合で外見と精神の性別が一致しない方が生まれてしまうらしいのですが
そういうのとは別に、女性にも興味あるけど同姓にも興味ある人間がいてもおかしくないですよね。
相手の良い面に惚れたりして人は恋に落ちるわけでしょ、
だったら同姓でにすごい惹かれるヤツがいれば好きになったっておかしくはない。
だから、私は偏見はもたない。
そうだな、自分の子供がそうなったとしても、
それはそれで私なりに応援してあげたいと思うし、そうなれたらいいと思う。
でもまぁ奨励されることでもないかな、だって人間本来のあるべき姿ではないし、
第一子孫がうまれん(笑) 人類が絶滅してまうがな。

と、まぁまじめに語ってみましたが、以下はちょっくら暴走してます。
同性愛の方にはとっても失礼な話になるのでおおっぴらには言えません。

……同性愛者って妊娠とかそういうのの心配ないですよね(ぇ
最近知ったのは、いぇ、吹き込まれたのは、女性同士の…その…アレですよアレ。
その方法を聞いたときゃぁ私は失神するかと思いました。
その大変さ、というか過激すぎる!!!!!!!!!
そりゃ愛がないとできないよな!と思いました。
男性同士はいうまでもありませんね。
これは教え込まれなくても私だって容易に想像がつきます。
てか男女でも好きな人は好きらしいですしね……ヽ(´Д`;)ノ
そんなんでイイのか!?本来の行為と激しく違くないか!?て感じもしますが、
どうもこれは医学的に証明されているそうです。
そこにせ、せ、性感帯があるから幼児期に早くトイレマナーを覚えることができるらしいです(笑)
ただ、謎に思うことは、相手が自分と同じ姿をしていてもソノ気になれるのか、って話です。
愛があれば、そんなことどうでもいいんですかね。

ははははは。ははははは、私の今日の日記、どうでしょうRさん←直撃!(笑)

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