パンチラ?

2004年2月24日 日常
どんなヘタレ日記を書いてるかが一目瞭然な題名だ!

春一番が吹いたと思ったら、一昨日はものすごい暴風雨でしたね。
これなら朝は車で駅まで送ってもらえるぜ♪と思ってたら
朝になったらカラッと晴れやがんのね。風だけは強かったけど。
自転車をこいでもこいでも前に進まないの。ひどい時には斜めに進むよね。
朝5時まで悪友Mとメッセンジャーをしていたので激しく眠くて重役出勤。
世間の目が痛かったんですけど、自由登校だからね、遅刻じゃない、遅刻じゃないYO!
だけど、学校の最寄駅から出てるバスに乗ったら、運転手のおっちゃんが
「任せときな!学校ギリギリセーフさ!」とかゆうて普段なら15分かかるところを5分弱でぶっ飛ばしてくれました。
ありがとね、頼もしいよ、結局始業時間には遅れたけどね。だけど遅刻じゃないって。
もちろんバス降りても学生は一人もいない。
よかった。
何がよかったかって、そう、風が強いからパンチラDAYなのです。
私の場合、見えてしまったら公害になり得るので人なんて一人もいなくていいんです。
まぁ一応スカート抑えながら校舎まで行ったさ。
途中からどうでもよくなって手を離したらバァァってめくれた、けど誰もいねーしかまうもんか。
半ば露出狂のような出で立ちでカゼニモマケズ学校へ行ってまいりました・・・。

教室では皆、自習してましたけど、休み時間に男子が「向かい風かな、追い風かな」って。
なんかもう泣きそうになりました。どっちでもええやんけ。
さっきまで向かい風だったのも、忘れ物に気づいて取りに戻れば追い風です。
向かい風ならめくれた時は後ろの人に見られるし、追い風なら前から来る人に見られるんです。それだけです。

スカート抑える抑えない、って話ですが、なんていいますか、
90年代後半くらいから女子高生は皆スカート短いじゃないですか。
いいことだと思いますよ。
見せたいんだか見られたいんだか、もうよくわかんないですけど、
思春期だしね、青春だ、どんどんみせていこう。私は膝が見えるくらいが好きです(ぇ
まぁここで問題になるのが「勘違い」さんですよね。
いや、だれだってこの年齢は自分の見かけに異常なほど気を使ったりしますけど、
うーーーーーーーーーーん、君はスカート短いのはやめたほうがいいんじゃないのって思う方もいますね。
階段とか、スカート抑えながら登ってたりするとなぜか追っかけてってオシリビンタしたくなるのは
私だけじゃないと思います。たのむからやめてくれぇえええええええええええっ!!!って。

隠すぐらいなら短くすんな。ただし足がキレイなら良し。
そういうことです。

とはいえ、やっぱり今時、猫も杓子も短くしたいんでしょう。てなわけでほどほどにね。

つまり最終的に言いたい事は、腰パンやめなよ、って話です。
どうしてでしょう。あれは米国の死刑囚にベルトが配布されないことから
低俗なファッションとして登場してきたものなんだそうですが。
おまいらは死刑囚か!と。つーか外人ならまだいいものの、
もともと足が長くはない日本人が腰パンやったら、もぅ足が存在してるかどうかも危うい感じになってまいります。
あ、それとも・・・足が短いのを隠すためにやってんのかなぁ。
どっちにしろ、フツーにはいてる方がカッコいいと思いますけど。どうなんでしょう。

話は変わりますが、明日から国立の入試がありますので今日の午後からシュパーツ!してきます。
ホテルに泊まるんですよ。家からでも行ける距離なんだけどいちいち帰ってくるのがめんどくさい。
私は寝れればいい、っていうタイプなので、ホテルの作りとかは全く気にしません。
だからビジネスホテル。でも、都内の駅前に取ったから一泊9000円!食事は自分で好きなもの買ってきます。
ほんと、寝れればいいんです。ユニットバスとベットと小さい机があれば。
センター試験の時もテキトー、ほんとテキトーにホテル取ったら最強でした。
冷蔵庫無いし(笑)
コーヒーメーカーなんかが気休め(?)程度にあったりして。
父と二人で泊まったんですけど、いびきがうるさくて寝られなかったら大変だ、
と言う母がシングル二つ予約していました。
だけど壁が薄いのかなんだか知らないけど、
父のクシャミまで聞こえるってのは一体どんなホテルなんでしょうか。
ダメ人間の典型親子は、明日からセンターだってのに酒(←父用)と夜食用カップラーメンを買いこんで、
釣りバカ日誌とナウシカを見て普通に感動してました。
で、夜中にカップラーメン食べようと思ったらお湯がない。
コーヒーメーカーでいいやん!と思い付くも、どー見ても一回で沸かせるほど大きくない。
だからとなりの父のコーヒーメーカーも一緒に沸かせば二人合わせてヤンマーさ!と思い、
扉をガンガン叩いて起こそうとしました、そしたら、多分呼応したんですかねー、
向かいの部屋から「今出ますよー」とか言う声が聞こえて、でもって出てきたのがガイジンさん。
あぁあこんな夜中に…ヤバい外人さんだったらイチャモンつけられてそんでもって…とかパニクってたら、
「間違えましたかー、おやすみナサイ」「ぐ、グッナイ…」…日本語喋れんじゃん…。
ようやく父が顔を出したのでお湯を沸かして貰おうとしたら、「ユカ、お箸ないよ」
っっっ…そうだった、今日はコンビニじゃなくてスーパーで買ったんだった!
…そこで私は妙案が閃いたんだけど、あまりにも大人げないから口にするの止めたんです。
そしたら父が

「鉛筆で食べようか」

…あぁ、蛙の子は蛙、ダメ人間の子はダメ人間なとは良く言ったものですね、、、
思考回路が全くもって一緒なんだ。
結局、試験に使う大事な鉛筆を犠牲にする事は出来なくて、泣く泣くカップラーメンあきらめました。
回想しちゃいましたけど、どうなんですかね、今日のホテル。
受験生が沢山泊まるだろうから、殺人事件の一つや二つはあるかもしれませんね〜。
今回の日記は携帯で打ったのでいつもよりもさらにつまらない感じになってるかと思います♪
っつー事で受験逝ってきまーす☆

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