ここ重すぎ。

2004年3月20日 日常
夜中の二時半。角川ホラー文庫を読んで眠れなくなりました。

え〜、急ですが。
夜に書いたラブレターは朝、読み返せとよく言われますよね。
まさにそのとおりです。

別に、ホンキで手を出そうと思ったわけじゃないけどこうして一日経ってみると私ってまだまだオコチャマだなぁと思えるぐらいあの日は動揺していましたw

うん、つまりね、何があったかというと、
開成マンセー、年下マンセー

開成をご存知ない方は↓ 
http://www.kaiseigakuen.jp/shinro/shinro15.htm(公式HPからとってきた)
西の灘、(ラサールは別格)、東の開成(筑駒は別格)と言われる、中学入試の最高峰です。
大学入試を終えた今でも、胸をはって「あそこの中学入試問題は解けねぇ!」と言えます。

受験の報告がてらに、中学入試でお世話になった塾に顔を出してきました。皆さんもよく耳にする日能研や四谷大塚、市進などの大手ではありませんが。

顔を出すと、そこは開成開成開成早稲田早稲田武蔵海城東大東大東大・・・てなメンツがたむろってます。うん、たむろってるってああいうこというんだね。先輩がタバコ吸ってる脇で小学生が冬の星座覚えてたり。夫婦でやってる超超個人塾だから気が向いたときに顔を出すと、夕飯なんかを奢ってくれたりします。自分みたいなダメダメが行ったら申し訳ない感じするんですけど、やっぱ報告しなきゃ。

で、「せんせー、大学報告きやした〜」って、小学生のガキの間をくぐって奥まで行きました。いたいた、もう50近いだろうにいつまで経っても30ぐらいにしか見えない女の先生。

んがしかし、スナフキンさんの視界に飛び込んで来たのは、先生の隣にいる学ランの男の子。

ガガガ学ラン!!しかも制服って事は確実に年下!おそらくここの卒業生で、今日は遊びに来ているのだろう。
学ラン萌え〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかも超イイ男。萌え萌えで完全に思考回路ショートナントカですよ。

報告していたら、その子が寄ってきて、かなり気さくに話し掛けてきました。
だって中・高校ぐらいだと、初対面の年上の女の人と話すのは抵抗あるもんじゃないですか。やらしー感じじゃなくて、いかにも素でイイヤツ、という感じでした。日に焼けていて、サッカーやってるんじゃないだろうかと思っていたら、「今日の夜にテレビでバーレーン戦あるんでそれまでに帰りますね」と先生に言ってるのが聞こえてヤパーリという感じ。
どうやら自宅が、私の通っていた学校の目の前にあるらしく、かなり地元ネタで盛り上がる。
毎日チャリで20分ぐらい最寄り駅まで頑張ってることを聞いて、バスを使わないその根性がさらに気に入る。
「?あれ、じゃあウチも(中学)受験したよね?」と聞いたら
「あ、はい、でも結局別のトコ行ってます・・・」
 そりゃそうだ、ウチは学ランじゃねーもん。
・・・・・・・・と思って襟にある校章を見たら・・・・・・・・・・・・・ペンが刀に勝ってました。

ペンと刀が刃合わせのように交わっている。ペンが上に刺繍されてる・・・・・・・・へ、へぇ・・・

キ、キターーーーーーーーーーー!
開成キターーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!


スナフキンさんは心の中で泣きました、やっぱり朝の占いはあたっていた、と。ありがとう目覚ましテレビ。
後輩とか年齢とかもうどうでもいいから、喰わせろ、と。

何が良いかって、別に学校のレベルとか、ルックスとかじゃなくて、
仮にも日本のエリート育成所である開成生が、こんなに気さくでええんやろか、と。
あれほどの学校にもなればツケ上がって当然です。
けれども彼からは全く自信、っつーかどうよオレ!みたいなオーラはありませんでした。
マジ神なんですよ、開成って。
自分の滑り止め校出身の人とも上手く話をあわせてくれて、私は感動しました。
いかにも先輩に気に入られそうなタイプです。

うん、その気さくさもスゲー気に入ったけど、
あとはやっぱり・・・完璧なヤツっているんだな、、、と実感したわけです。頭よし見かけよし性格よしスポーツできて、言うことないじゃないですか。

まぁ、最大のポイントは、もうすぐ高校二年生ってことですかね。まだ高一。いいねぇいいねぇ。女遊びもだいたい高二らへんからが凄いと感じているので、まだそこまでヨゴレじゃない(と思いたい笑)。たまらないです。お姉さんに喰わせなs

つーわけで、興奮しっぱなしの一昨日でした。
彼が最後に、「部活早く終わる日はよく遊びにきてるんですよ〜。」って言い残して帰っていきました。

うん、木曜ね。またすぐにでも行くから(爆)

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