む〜

2004年4月16日 日常
泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな
泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな
泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな
泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな泣くな

こんな事で泣くなんて一番私らしくないぞ。
けど、涙が止まんないよ〜・・・・・・我慢すると胸が苦しくなる。

私が悪いわけじゃないようだけど、でも私がちょっと頭を使えば分かる事だった。
今度の件で、ほんと、自分って甘やかされてきてたんだなと思った。
今まで部活に入ることもなく、キツいバイトをすることもなく、地元で続けてきた合気道もずっと年上の方が優しく見守ってくれてたから、本当の意味での上下関係なんて経験してなかったんだ。
所詮楽しい先輩達とのお付き合いだったんだ。

責められてないことはわかる、けど、先輩に些細な事を指摘されるだけでこんなにも動揺してしまう自分を見つけた。
これで信用を無くしていない事もわかる、けど、多分一番尊敬していた先輩の前では常に100%でありたい自分がいたんだな。
普段いつもニコニコしてるのに、しっかり見てる所は見てるっていう事に対する驚きもあったかもしれない。

ただ、サークルの先輩にちょっと気をつけてね、と言われただけじゃんか。
これから先バイトとかでもっと厳しい注意を受けたりするはずなんだ。
私のタフさは本当のタフさじゃない。
恥をかいて、それによって大きな人間になりたい。

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